
【初音ミク】givre【オリジナル曲】
Kei歌詞
作詞:Kei
作曲:Kei
醒める 眠り 暗い 静けさの中 瞬きもせず身を縮め 街中に降る 一夜限りの氷の華 凍りついてく時間の中を歩いて 追い縋る悪夢から目を逸らす 終わりを白く染め上げてく雪が 感覚の無い心を包む 刺さる風が涙消し去っても 濁る眼は止められず 膝をつき 手を伸ばす先には 最果ての闇 遠ざかる黒衣を纏う人形 現世に置き去りにされ 空を仰ぐ ああ 全て 朽ち果ててゆくだろう 共に 疲れ果てた身体を横たえる 夢の中でさえも安らげずに 何もない場所を目指してた 今は動かず 冷たい部屋で救いを待つ 満ちる琥珀の盃 煌めいている水面のように 静かに揺れる欠けた落日 迎えた夜明け 世界から色が消えていた あと少しだけ 許されるなら 華を飾ろう 崩れてく街の中で 彩る氷の華残し 空へ
楽曲解説
シンフォニックメタル的なものを目指しました。
アーティスト情報
主にニコニコ動画で活動しております。 http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/57214173 https://www.youtube.com/channel/UC7i4AXrPXYnU3hycWCd14Bw/videos?view=0&sort=dd&shelf_id=0











