
音楽と仕組み
AGURAKEN歌詞
作詞:柴山健吾
作曲:柴山健吾
いつだってそう あの人達も経済発展競争社会の犠牲者だ 会社の人間があんななのも 俺に親父がいないのも 君と結婚が出来ないのも イライラして不安な日々も その先には何も見えずに 生きて行く事をやめるのも いい加減 音楽で現実逃避をしていくのはもう限界みたいだ 現実自体変わらなけりゃ いつかは もうこんな仕組みの世界なんか無くなってるだろう でもその時代には 俺は生きてはいないかなぁ いつだってそう この国の為とか 会社の為とかで自分の為に生きれないんだ 時間を金で買われて ほぼ全てをそこに費やし 偏った矛盾な正義を植え付けられ 傷付け合った 奴隷同士で その先には何も見えずに 辞めるのか 飛ばされるかだけで いい加減 音楽で現実逃避をしていくのはもう限界みたいだ 現実自体変わらなけりゃ いつかは もうこんな仕組みの世界なんか無くなってるだろう でもその時代には 俺は生きてはいないかなぁ 決して悪くはない それでもまたあやまって ストレスを消費で誤魔化してさ 音楽で現実逃避をしていくのはもう限界みたいだ 現実自体変わらなけりゃ
アーティスト情報
親の離婚。母に「心中しよう」と言われる貧困生活。高校中退。建築現場での労働生活。姉の自殺。『死にたい』と思いながら、世の中の仕組みに対する事等を歌っています。 バンド→ #AGURAKEN YouTube→https://t.co/J9cgFYV3LT











