
歌詞
作詞:山元健慎
作曲:山元健慎
飛行機の飛ぶ町を思いながらギターを持つ 言葉は意味を持たないまま雲の向こうへ 僕はあなたにずっと歌ってた 長い間気づかなかった記憶に音がつくoh ねえ、またどっか遠くで君の隣で歩けたらな ねえ、僕の名を呼んで何度だって呼ばれたいからさ あの日と変わらず優しい笑顔で 二人の行く末を思いながら写真を見る あの頃思い描いていた今じゃないけど 君の未来に僕はいたかな これからのことなんかもっと不安でたまらなくなる でもね、信じてるんだよ願ってるんだよあなたと日々を 遠い過去から僕へ連なる星のまたたきがいつも僕らの日々を優しく照らす 僕と君の目が合った刹那 そこから僕は始まったんだ それから幾星霜を超えてきたんだ これっぽっちも一つも後悔などないよ ここにいてもいいんだよ 君がいるから僕だよ これから先も生きてるよ、いつも君と ねえ、またどっか遠くで君と二人で歩けたらな ねえ、僕の名を呼んでくれなくなって僕が呼ぶよ 遠い記憶の空の下にはいつも君の笑顔があって どうしたって届かなくてまた君の夢を見るよ 雲の切れ間に見えたあの飛行機の行く先はきっと知らない方が面白いだろう いつか星にだって飛んでいけるよ
楽曲解説
「幾星想の空に」 この歌は僕たちタンクトップの記念すべき1作目となる歌です。僕たちにとってとても大切な曲です。聞いてくれたあなたに、その心に少しでも届いてくれればいいなと思います。 作詞作曲者の山元が大切な人に向けて描いた曲で、その人との過去、現在、そして未来、その長い年月を想いながら、迷い悩み苦しんだ末にできたどこか切なげでパワフルなROCKサウンドをぜひお聴きください。 まだデモの段階ですが、さらに完成度を上げてライブやリリースを目標にこれから活動していきます! ※ここから長くなるのでお時間のある方だけお読みください。 まず、歌詞の中での「君」と「あなた」は同一人物です。ただ二度と会えない過去の「君」、この先に出会う「あなた」という意味があります。 今まで二人で行った場所、「君」の笑顔に似合う穏やかな空、それらがどんな些細なものでも僕にとっては星空のように記憶の中に輝いているのです。僕は当初この曲を「君」だけに向けて描き始めました。しかし、どうしても虚しい気持ちになる言葉だけが出てきてとうとう行き詰まってしまいました。ふと、河川敷の空を見上げて二人の故郷を 思い出しました。その空には飛行機が飛んでいました。たくさんの人を乗せて地上を離れ、はるか雲の上を飛んでいくあの飛行機は一体どこへと向かうのかとか、まだ見ぬ空へと向かう人がきっと乗っているのだろうなだとか、僕は夕暮れの空へと向かう飛行機に明日があることを教えてもらいました。僕はきっと「君」だけじゃない、「あなた」にも歌わなければならないと感じました。しかし、日々成長し変わっていく「あなた」との未来、それを信じるにはあまりにも勇気が足りませんでした。だから、過去の「君」に縋るような想いだったのかもしれません。それでもきっと、「君」と「僕」が過ごしてきた日々がこの先の未来に繋がっていく、それだけで少し勇気が出ました。僕は「あなた」を信じると決意しました。そしていつか、きっと「君」にもまた会える、会いに行く、時間も場所も何もかも超えて大切な「あなた」のそばにいると、そのときの空はきっと暗闇を埋め尽くす満天の星が触れられるほど近く見えるんじゃないかなと、そんな幾星霜の空を想った1曲です。 もっと音楽的に語りたい部分はありますがここでは割愛させていただきます。この曲に込めた想いもそうですが、結局は聴いたあなたの感じ方次第ですから、良ければ何回も聴いていただいて批評していただきたいなと思います。 長くなりましたが、ここまで読んだ方がもしいらっしゃったら本当に感謝を申し上げます。ありがとうございました。 タンクトップ Gt/Vo 山元健慎
アーティスト情報
タンクトップを着た4人組です。









