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音楽に絶望して空っぽになった主人公が何気なく足を運んだライブハウスで、突然声をかけてきた人がいた。 屈託なく笑い、悲しみを知らない真っ直ぐな瞳。 何なんだろうこの人は。 今の私にはこの人は眩しすぎて見てられない。 そう思い、もう帰ろうとしたら…… -まだまだ音楽は辞めれない。-
作詞:緩菜
作曲:緩菜
薄暗いバーカウンター 溶けてく氷 「何飲んでるの?」君が聞くから 甘いピーチの香りが心をくすぐったの ため息をついても聞こえない この騒がしい地下が好き 空っぽの心だけ連れてきた私なのに 隣で名前も知らない 君は誰なの? 相変わらず頬杖ついて目を逸らす 真っ直ぐ夢を語れる君がただ眩しかった… 飲み干したグラスが静かに 薄れてく未来を映す もう帰ろうとしたその瞬間 音が聴こえて 立ち止まる 気づけば氷は溶けて水になってた この心も君に溶かされていくんだ そうだよ君は音に悲しみを託していたんだ 心に注がれてく声を聴いていたい 光の差さない地下で 君が放った 君の才能が羨ましいから まだ辞めたくない
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