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学生時代に誰もが経験したことがあるような出来事も ちょっとしたスパイスでドキドキに変化しちゃう、そんな甘酸っぱい恋の1曲。 運命の恋はあるのかないのか、そんなことすら 簡単に口に出来ちゃうようなそんな学生の恋のストーリーです。
作詞：Yumi Kikuta
作曲：Yumi Kikuta
”ねぇ ホントにあるのかな？ 運命の恋ってやつ”は ねぇ、私、知ってるの。 君がその相手だから 落書きの中に描き足されてきた 少しマジメな目で手渡すから 思わず2度見して危うくバレそうになる 授業中の２人の秘密 ねぇ気付いて？ 私が君を好きなこと ねぇ教えて？ 君の運命のヒトは誰？ ねぇ まだ悩んでるの？ 君の運命の恋の相手 ねぇ、私、言えないの。 ”運命の恋”があるなんて。 ”この間の答え、まだ聞いてないんだけど” なんて君が追い打ちかけてくるから ”どうだろうね？”なんて笑ってごまかしたら 不満げな横顔 そこも好きよ ねぇ教えて？ 君が求めてる人はダレ？ ねぇ、少しだけ 君に期待していいですか？ 放課後の校庭 走るキミを見つめてた 溢れ出してくる”好き”の気持ち 伝わったみたいに君が振りむいたりするから 運命の人はやっぱり間違ってない ねぇ、聞いてよ。運命の恋は”ある”って ねぇ、お願い！運命の相手は私で
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