楽曲画像
蛙鳴
ShutKnoll

歌詞

作詞:佐藤詩音

作曲:佐藤詩音

井戸の中 瞳を光らせてた 脆い姿だけを捉えてた 心にはトゲトゲのすりガラス 安心を求めていた あぁ 方便をタリラリ 周囲に吐き出し 心中にnothing nothing 保護してばかり 抱きしめるは 嘘の言葉 鍵をかけ眠る 他人の言葉に蓋をした 「今を生きる」現在が見えないふりをした 溢れる蛙鳴が満つ 井の中で 果てない海なんて知りたくないの 井戸の中から 空の君へ 水の得方を解いてた like a baby 子供子供っていけない? 君の先を見てた 気分はタリラリ 花は咲々 周囲をnothing nothing 夢は膨らみ 天空水泳 瞳の先 空を泳いでいた 他人の言葉に目を向けんな 「今を生きる」意味を見つけ出していた 枯らした蛙声鳴らせ 井の中で 果てない海なんて知りたくないの 普通にしなよ 息を吸って 君の言葉は 僕に届かないみたいだ 他人の言葉に蓋をした 「今を生きる」と現実を歩き出していた 溢れる蛙鳴が満つ 井の中で 空の青さを僕だけのものに

楽曲解説

本楽曲は「井の中の蛙大海を知らず」という言葉をモチーフに制作しました。 この言葉は、自分自身を戒める言葉というよりも、時に周囲から向けられる言葉のように感じています。 タイトルの「蛙鳴(あめい)」とは、蛙の鳴き声を意味する言葉です。本作では、その鳴き声をひとつの象徴として、葛藤や憧れ、迷いといった感情を描きました。 歌詞の中では、他人の言葉に耳を塞ぎながらも何かを求め続ける姿や、自分自身と向き合いながら前へ進もうとする姿を表現しています。 また、楽曲面では耳に残るフレーズとメロディーを意識しながら制作しました。サビでは広がりのある開放的なアレンジを取り入れ、歌詞の世界観をサウンドからも感じられるような構成になっています。 「井の中の蛙大海を知らず」という言葉には続きがあるとも言われています。 「井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る」 本作のラストにある「空の青さを僕だけのものに」という一節には、その言葉へのひとつの想いを込めました。 この楽曲が、何かに迷いながらも自分の世界を信じて進もうとしている人に届けば嬉しいです。

アーティスト情報

新潟県出身のドラマー・佐藤詩音を中心に結成。幼馴染であるギター・大﨑柊太をはじめ、同音楽院で出会ったベース・出井新大、キーボード・ 円谷翼、さらに佐藤が楽曲提供を手がけたソロアイドル・じゆりぴを迎え、バンドとして始動。 ファンクをルーツに持つメンバーが多く、タイトなリズムと跳ねるグルーヴを軸に、それぞれの音楽的背景が交差するサウンドを展開。 個性と個性がぶつかり合うことで生まれる熱量と一体感が最大の魅力。

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