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作詞:光季
作曲:光季
向こうに咲いている夕枯れの風景を 一瞥しながら揺られるあの子を追いかけている 思い出せないみたいだ なにもしらないくらいに 少し昔の物語、結んだら見える 僕が思いつくだけの大嘘を あつめてみる あつめてみる 変わらない夢の落っことしを 惜しみなく色で染めあげて 瞼をつく、遠くなる僕らの街を覚えていたい ほこりに混じっていくあの頃の風景は ちりひとつないような小部屋の窓から溢れ出す、けれど どこかでずっと待っているよ あの空溢れ落ちたってきっと 隠しきれないみたいだ 袖擦れてしまった 雑に束ねた後ろ髪、解いたら終わるでしょう? 君を振り向かすほどの大嘘と いいきかせる いいきかせる 忘れられるなら何度も言おう 限りあることに目を伏せていようよ 吹き寄せる花とその跡を 烏は知る 季節は知る それらはまるで魔法みたいだよ 新しい色を見つけたら 明かりもなく、遠くなる僕らの街を 夜明けを待つその手を掴んでそっと笑う 覚えていたい 見つめていたい
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