歌詞

作詞：こなぴん

作曲：こなぴん

ねえパスタ 君のように 端の硬いとこからどんどんしなっていって 大好きな相棒と絡み合って ねえパスタ 君のように 最後にはくるくるくるくる巻かれながら 消えて行くような そんな人生でよかったの パスタ君をねこんなに僕が好きなのは 他の麺つよりずいぶんと君がオシャレだからではないよ パスタ君をねこんなに僕が好きなのは 赤白黄といろんな色のソースを君が纏ってるからじゃない 小さいときから好きだったうどんのこときれいさっぱり僕が忘れたのも スレンダーなその君のスタイルに 僕が一目惚れしたわけじゃ決して決してないからね ねえパスタ 君のように 端の硬いところからどんどんしなっていって 大好きな相棒と絡み合って ねえパスタ 君のように 最後にはくるくるくるくる巻かれながら 消えて行くような そんな人生でよかったの パスタ僕もね ちゃんと芯があるままに人生を全うできるように 誰か計らってお湯からあげて いろんなソースとうまく馴染めてる君を 僕は好きというよりもむしろ尊敬の念で食べてきたんだ フォークに沿ってきちんと巻きついた 華奢で可愛いお洒落な姿からは誰も想像できないほど スパイシーなその君のテイストに 僕が一目惚れしてからはずっとずっと君の虜さ ねえパスタ 君のように お湯の中にダイブしてあちらこちらに重なってっいって 塩に遊ばれ7分ぐらいで ねえパスタ 君のように 最後には身を任せるまま 誰かの手にすんなりと しなる人生でよかったの ねえパスタ 君のように素敵な人にはなれないよ 大切な人をこんなにはハッピーにできないよ パスタ僕はね 君みたいにはなれないよ こんなに愛してくれてる人を幸せにできないよ ねえパスタ君のように ビッグな器でいれるかなあ 毎日でもおかわりしても ずっと好きでいてもらえるような そんな人に僕もなれるかな ねえパスタ