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夏の終わりの放課後、自転車に二人乗りして町を走り抜ける曲です。
作詞:kone
作曲:kone
この町で 一番高い丘へ行こう 君もきっと 気に入ってくれるんじゃないかな 誇らしげ 風は少し涼しくて カゴに載せた 薄汚れたトートバッグ 僕はペダルをまた漕ぎ出した 汗だくで 君の知らない この街の景色を 見せたくて 登る坂道 路面電車並んで走って ギリギリの信号機渡って 「懐かしいな」なんて君は言うけれど 見たことない 町の風景が 曲がり角でちょっと笑った その笑顔が夏の1ページさ 土砂降りの 冷たい雨が降るたびに 遠ざかる 今年の夏の温度も 夕立の 町の中を駆け抜けた 難しいな、大人になるということ 微かに残る雨の匂いを 吸い込んで 電信柱に浮かび始めた光 僕らなら どこへでも行ける この道の終わりまでずっと ひたすら前に進んで行こうよ 「怖くないさ」なんて君が言うからさ 夕暮れの町の喧騒を 風のように追い越してった そんな日々を僕は忘れないよ 君の姿僕は忘れないよ
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