歌詞

作詞:林田浩太郎

作曲:林田浩太郎

今 生きてるのか 死んでいるのか わからないのなら とびきりの美酒をテレビに掛けて未来を占おう もしも本当に君が死んでいるなら その画面には何にも映らない って誰か言ってたよ 愛した人の声は父親に似ていた 親に性的魅力のない子供は反抗期を起こさないものさ 虹色の笑みを浮かべる水面に月は映らないけど 月の光はちゃんと届いているよ、あの波の飛沫に 老いたくないから見ないことにしてるの 小学生の教室に戻るくらいなら病んだ方がましよ 精神が年を取ればその分若くいられる とっくの昔に思い出は悪魔に売り渡していた

楽曲解説

その男の子はいつもポケットに、 裁縫の授業で使うまち針を隠し持っていて。 母親と行くスーパーでそれを取り出し、 陳列されているお菓子の袋の一つに穴を開ける。 ある日、 いつもの様にお菓子の袋を手に取った所で視線を感じ、 店のおばさんに見られていることに気が付く。 それ以降、 パッケージに穴を開けることはおろか、針を持ち歩くことも辞めた少年の話。 を、曲にしようと思っていたのですが。 私が先端恐怖症なので頓挫しました。

アーティスト情報

また行きたいですね。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/06

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

oopsjam

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミニマムジーク

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy