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「今回対バンした高校生バンドへ。 言われてもピンと来ないかもしれないけど、 あなた方が過ごしている日々はとても貴重なものです。 だから毎日を精一杯生きてください。 俺たちは俺たちの青春を謳歌するので。」 という旨のツイートを同級生のギタリストがしていて、 (五年以上前のことなので内容は確かではないです。 本人もおそらく覚えていないと思います。 私の人生こんなんばっかり。) それが同い年として恥ずかしかったので、 青春から一番遠いもの…と三秒考えて離婚をテーマにしました。 同時にその彼が 「トイレのドアを開けたら頭にゴキブリが降って来た」 と言っていたのを思い出し、 両方家に出たら嫌なのでこういうタイトルになりました。
作詞:林田浩太郎
作曲:林田浩太郎
君は僕に捨てられると言った 僕は君が捨てると思っていた で、これは結局どっちが捨てたことになるの? 僕はずっとその先まで想像できたけど “君はどうなの?” そこには僕と君しかいない あなたは私のこと好きだったけど 私の家族と子供と指輪のことバカにしてたよね あなたも私を責める言葉聞いたでしょ その毒が今になって私の身体に回ってきたみたい あなたはどう? 君の名前を盗んだ僕は 破門されたけどそれで良かった 神の教えを全て守っているのは僕の方 彼は集めた時計の針の 音の中でしかしたがらなかった その部屋の時間は今もズレたままなのかな 恋人の僕らは最強だった “二人は大きさの違う永遠を持っていた” それだけだろ? 夏が終われば会えるなんて思うには 守れた約束よりもう 守ることのできない約束が多すぎるよ
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