歌詞
僕らのファーストキスは、マスク越しに
君が妹なら好かったのに。
お酒を飲むと君はラズベリーを香る、
僕は口元だけ笑う君の表情を真似ながら
君の味がするグミを食べる。
君が何を願ったのか教えてほしい
祈らせてくれないか、僕のは空っぽだったから。
"君の匂いが中指に残っている間は愛を忘れられた"
ところで君が本当に好きな人は誰なの
君が君を愛せるなら何だってするけど
好きでもない女を抱けないくらい
君の隣で眠れる自分が嫌い
海の音が浮かぶ光が
僕らには足りなかった
蔦の影がゆりの匂いが
僕らには必要だった