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作詞:林田浩太郎
作曲:林田浩太郎
あなたのいる道、怖くて触れてしまうんだ いつの間にか僕は、痛みで知られていた。 あなたの手は冷えていき 僕の体温は上昇していた 後はただ体を温めるだけ 僕も何か恥ずかしい愛称で あなたを呼べば良かった。 誰も口にしないその名前は 二人の間に流れ込む風の様 で、僕の体を冷やして往く これで何度目だっけ?世界が変わるかもって あなたの胸に確かな、希望を抱いたのは…? これで三度目だよね、あなたの思い通りには 変わってくれないこと、知ったのは。僕らは 静かに暮らそうよ、孤独な人の立てる 物音ほど心に響く、ものはないから。 『僕らは』 愛を知ろうよ、この世界の全ての 始まりならコスパが良いでしょう それに怒りで音程は取れないから 興味ない振りしてるけどあなたの 書く言葉は人の、人のことばかり
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