
歌詞
作詞:林田浩太郎
作曲:林田浩太郎
宇宙に沈んだこの星で息ができるのは 私が地球人だから せっかく会えたのに 呼吸の仕方が違う二人は 触れ合うことすらできない 私の中に案内したい 彼の言う通り宇宙みたいなら 入り口にだってなれるはずでしょ 答えてよEliza 息子のペニスを忘れてしまうほど好きだったけど 宇宙を知った後の彼の曲は聴きたくない、わかるから 眠れないなら 眠れる場所まで連れて行ってよ 私が空の見方を教えてあげる 一番近い空はいつもあなたの上にあるの 月の”光”しか見ていない人たちなんかにわかるはずもない そうでしょSatie 戦争を知らない祖父は生きてる内に一度 本当の戦争を見たがった 正義を直接 血液の中に流し込んで歌を歌うのをよく聴いていた 祖父の身体はからっぽのCDケースみたいに軽くなっていた 私の中に案内したい 彼の言う通り宇宙みたいなら 水槽の中で眠る私たちの子供は 宇宙がいつまでも暗い理由を説明しているように見えた 私が生まれる日もこんなに綺麗だったのかな
楽曲解説
夏の終わりはいつも、こんな感じ。
アーティスト情報
また行きたいですね。










