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煙の季節
林田浩太郎
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歌詞

作詞:林田浩太郎

作曲:林田浩太郎

君の祈りが呪いに変わる時 僕の歌はリチウムになりうるか 君との違いを確かめ合う度に 僕らの言葉には意味をなさない 知らずに 僕が守っていた父親の教えを 君はひとつひとつ破いていった その度覚えた微かな吐き気を ごまかすように 愛してると口にした それが愛だと思った 君を失った時 父親も失くしていた それは神の啓示だとして 誰にとっての? 君が僕を手にしたやり方で 新しい生活を始めるつもり、です。 手に入れようと 手放したものばかり 手元にある気がして 最近、疲れたの 触れないと 壊れてしまいそう それは君ではなくて 僕の方だろう

楽曲解説

長い間、 歌詞のモデルになっていた人がもう側にいないので。 この曲を書き上げた時、 これ以上、新しい曲を書くことはできないかもしれない。 それならそれでいいや、とすら思いましたが。 それはただ、 その人について書くことがなくなっただけで、 相変わらず、書くことはやめられずにいます。

アーティスト情報

また行きたいですね。

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