歌詞

作詞：林田浩太郎

作曲：林田浩太郎

指輪を外すほどは愛せない あなたはきっと私を捨てる あなたが欲しいものは、 憂鬱な女であって、私じゃない。 私は憂鬱にはなれるけど、 不幸になる生まれじゃないの、 あなたと違って。 足枷になるなら切り落として それが本当に望んでいたことかもしれない 「あなたの寝顔はライオンに似ている」 と、彼は言った。 父親には、虎の子だと言われて育った。 私のことはもう愛せないけど、 …そうは見えないでしょ？ 神様の手が私に触れる それが祈りと知るより前に あなたの手が私に触れる、私より上手く。 忘れないで、私はあなたの神様だった。 愛ってこんなふうに始まるのかも 覚えていて、あなたは私の神様だった。 薔薇色の人生なんて欲しくもない