歌詞
今 生きてるのか 死んでいるのか わからないのなら
とびきりの美酒をテレビに掛けて未来を占おう
もしも本当に君が死んでいるなら
その画面には何にも映らない
って誰か言ってたよ
愛した人の声は父親に似ていた
親に性的魅力のない子供は反抗期を起こさないものさ
虹色の笑みを浮かべる水面に月は映らないけど
月の光はちゃんと届いているよ、あの波の飛沫に
老いたくないから見ないことにしてるの
小学生の教室に戻るくらいなら病んだ方がましよ
精神が年を取ればその分若くいられる
とっくの昔に思い出は悪魔に売り渡していた