歌詞

作詞：-KouKi-

作曲：-KouKi-

窓から差す朝日が君と僕を包み込んだ 頑張った昨日の疲れは少しは取れたかい？ 日曜を楽しむ君は二度寝してまた夢の中 小さな声で寝言をつぶやく君が愛しい 同じ日々を過ごし同じ朝を迎えることが嬉しくて 眠そうな君の声が僕の心を癒して今日も僕はスーツを羽織れる 君の為に息をしてる そう言える日々が幸せで 君との日々を守ってゆく そう言える僕であり続けたい 誰もがきっと誰かのヒーローだから 今日も僕は行くよ 君だけの為に 完璧に見えるあの子も寝坊することがあるみたいに 誰もが完璧じゃない だから惹かれるのかな いつも怖そうな先生もなんだか今日は嬉しそう 「俺、もうすぐおじいちゃんになるんだ。」孫が生まれるそうです 今日はあの子に声かけてみようかな ずっと想いを馳せてる 言葉では伝えれない想いがあの子にも募っていた 誰も気づかないまま 誰かの為に息をしてる そう思えたらどんなに良いだろう 誰かの為になれるように輝いている きらめくあなたがいる 「放課後一緒に帰りませんか？」僕とあの子の瞳が輝いていた いまもそれぞれの困難に手をつけられず諦めそうになるけど 愛する人を愛したい人を思えば魔法のように誰もが明日へ這い上がれる 君に出会って僕の暗い夜が明けて朝がやってきたように 僕は君の暗い夜を明かせる光になりたい 君の為に息をしてる そう言える日々が幸せで 君との日々を守ってゆく そう言える僕であり続けたい 誰もがきっと誰かのヒーローだから 今日も僕は行くよ 君だけの為に