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作詞:小川颯輝
作曲:小川颯輝
空っぽな体の中で 誰かが耳を塞いだ 隘れた言葉を捨てる 長い長い旅の始まり 白波が胸を叩く 心に潮が沁みる 終わりを決めたというなら どうして、この足は 止まってしまうのだろう 嗚呼、僕は、僕は忘れていた あの日見た景色を もう一度見ている 嗚呼、それはまるで 融けていく様に 霞み渡る藍に 知りすぎた春を思う 星の降る夜に愛を知り 雨の降る夜に孤独を知る 光の届かぬ穢の中 僕は僕を知っていくのだろう 嗚呼、遠い遠い春の向こう 懐かしい声が 僕を呼んでいる 嗚呼、僕は、僕は 忘れていたあの日見た景色を いつまでも見ている 嗚呼、それはいつか 消えてしまっても 霞み渡る藍に 知りすぎた春を思う 春に想う 空っぽな体の中で 誰かが耳を澄ました 無くした言葉を探す 長い長い旅が始まる
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