
ミモザ
ユビオリ歌詞
作詞:タスク
作曲:タスク
くすんだ花瓶に割れかけたビー玉 哀愁を背に美しく見えるだろう 干上がる花弁は枯れたミモザの花 華やかな人は時に流されやすい クスッと笑った君の無邪気さえも 大衆の中苦しんで見えるだろう こぼれる多弁は自分を守るため 最終電車ばかりの毎日は僕らを嫌っているみたいだ Oh I've been not bad 最低だ君は進んでいくのに 大好きなこの町にさよならできないでいる くすんだ日々に割れかけの心は 愛を求めて馬鹿らしく見えるだろ 見渡す限り枯れたミモザの花 奥手の感情は誰も幸せにできないみたいだ Oh I've been not bad 最低だ 君ははしゃいで見えるのに 大好きだ それさえも言えずに立っている 誰かを見下して指差して 何かになれやしないのに ビンテージを抱きしめて幸せな夢で眠ろうとしてしまう 今だって見透かして誤魔化して 愛のない俯瞰で生き曝す このステージだけはせめて君のために そしたら1つでも僕は 最低だ君は進んでいくのに 遠くなる背中を見つめて泣いている 誰かを見下して指差して 何かになれやしないのに ビンテージを抱きしめて幸せな夢で眠ろうとしてしまう 今だって見透かして誤魔化して 愛のない俯瞰で生き曝す このステージだけはせめて君のために そしたら1つでも僕は
楽曲解説
誰のために咲いて誰のせいで枯れるのかは、その花が決めればいい。
アーティスト情報
大阪で活動中の4人組バンドです。 柔らかくもロックなサウンドで、誰かに届く優しい歌を届けます。











