歌詞

作詞:みれい

作曲:みれい

溶けだしたアイス 忙しい秒針が また僕らを急かしてく 日常を思い出と呼ぶのが怖くて 昨日に片足を残したまんま 4択なんかじゃ表せない そんな自由記述の毎日に ありがちなロックの受け売りで  問いも知らぬまま ただ「答えをずっと探し」てる 叫べ 誰に届かなくても 借り物の言葉だって 不確かな明日に怯えたまま それでも僕ら 未来へと 過去をなぞるだけの繰り返し 積み重ねた日々も順不同? 期限付きの「今」を浪費する今日も 鬼になれない鬼ごっこ 薄くなってくカレンダー また来る明日を遅らせたくて 夜を引き留めた 追いかけるだけで満たされて 伸ばされた手は行き先を失っていた 走れ たとえ追いつけなくても 見えない道だって つま先を向けるそれだけでも そうさ僕ら 進んでゆける 伸びる影 蝉の声 僕を急かす夏の匂い 心だけが置いてけぼりで 同じ味の氷や 名も知らぬ星の並びに 意味をもたせてる 正解のない日々 持て余した答案 真っ白なままの僕だけど それでいいんだ さあ 未来に立ち向かってゆけ 昨日に背を向けて 部分点狙いなんてもうやめだ 僕なりの答えで 歩んでく

楽曲解説

秋高祭イメージソング2025。

アーティスト情報

秋田県秋田市、ちょっぴりオルタナ、ときどきハードな ほうれん草系ガールズバンド。

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