
ふたり
キテラクラブ歌詞
作詞:彩夏
作曲:彩夏
窓の外 ふたりを分かつ影 こちらを眺めて息を潜めていた 後ろから手を引かれたまま 君はこれからもずっと間違えていく 悲しみはもう慣れたけど 初めての愛しさだけが頬を伝う 誰のものにもなれない胸にそっと 身体預けて 夜明けを恨んでいた 君の香り ぬくもりも今日できっと 最後だって お別れだって言い聞かせてみせた 正しさに意味などないこと わかっていて それでもって君に押し付けた 傷つけば傷つくほどに その澄んだ瞳は美しさを増す 君の声とやさしさに堕ちていく 私のことを笑って抱き寄せてよ 愛を、愛を繋いだままでいて ふたりなら世界だって変えに行けるはずだから
アーティスト情報
Gt/Vo.彩夏とGt.タチバナマキによる二人組ロックバンド。奇を衒って、今日もあなたの憂鬱にどうか。











