
無題
キテラクラブ歌詞
作詞:彩夏
作曲:彩夏
夜明けを待つ灯火が ひとつずつ消えていく 太陽はあなたのことも許さない 暗闇の中で息をしていよう 幸も不幸もあなた次第 聖夜の音に乗せて ふたり歌い明かすの あなたとわたしだけの 秘密の愛を 心と心重ね 共に鳴り響く時 新たな扉の奥 どこまででも行こう 誰かが説く正しさや世界の理が あなたの耳に入ることのないように わたしが今、今ここで歌うから あなたはただそこから笑っていて 聖夜を超えた先に 苦しみが待っていても あなたとわたしだけで 切り開いてくの 塗りつぶされた過去も こびりつく執着も ふたりきり どこまでも赦し合っていよう
アーティスト情報
Gt/Vo.彩夏とGt.タチバナマキによる二人組ロックバンド。奇を衒って、今日もあなたの憂鬱にどうか。











