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3曲同時リリースの内の1つ「savanna」。ロックなリフと開放感や浮遊感のあるメロディを組み合わせた実験的な一作。
作詞:多田羅雄喜
作曲:LAZY TWO PERCENT
そりゃ誰でもさ 隣の芝は青いよな 嘆いてみてもさ 変わらず世知辛いまま 目移りする世の中 でもよく見れば 足元には赤い花 生まれ落ちた時にはすでに手札は組まれた そのカードで勝負さ ここじゃ引けないlive or die 現状なら分かった? 突っ立ってるサバンナ 投げ込まれた賽なら 楽しんで生きるしかない 紆余曲折ばかりの物語と まだ遠い理想 問われ続けるアイデンティティもゆらゆらゆら揺られた 名ばかりの虚像に騙された 触れてみれば容易く綻び出す うなりあげた才能 積み上げる0 飛び立つ鳥たちも振り返る coming up 始まりは何をしよう 揺籃期のサナギは羽化と未来を信じた 繭の中での月日は空飛ぶための準備さ 身のこなしはわかった向かい風も逆らった 0と1の間の無限を今は感じない 頭ごなしに中指を 否定ばかりで哀れ可哀想 説かれ続ける蓋然性は諦めた夢のただの成れの果てだ 憚りの徒党に邪魔された 新しい朝 柵から飛び出す 道を開けたライオン 寂しいけど 失って寧ろ身軽 見違える 先立ち目指す未踏に跳ねる心臓 長い旅路と陽炎 もう戻れないから歩き出そう 我儘のままでいい 好きにすればいい 示されてないさ道と行き先 騒ぎ出して鳴り止まない高鳴りが答えだろう 名ばかりの 虚像に騙された 触れてみれば容易く綻び出す うなりあげた才能 積み上げる0 飛び立つ鳥たちも振り返る coming up 始まりは何をしようかな
LAZY TWO PERCENTは、グランジ、HIP-HOP、J-Pop等様々なジャンルを横断しながら新たな音楽を奏でる香川の4人組ミクスチャーバンド。 ボーカルである多田羅雄喜のキャッチーかつHip-hop要素を含んだメロディ、言葉遊び溢れる歌詞と、ギターである江郷陽太のグランジテイストの中にジャズ要素を取り入れたフレーズ、ベースである智暁のクラシック音楽やJ-Popを感じるベースライン、中川諒の手数の多いパワフルなドラムで今までに無い音楽を創出しようと日々邁進している。
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