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life crown2枚目のシングルである「MR2」は、「流されて生きるもどかしさを打開できない自信の無さ」をテーマに書き下ろした1曲。 過去作ではバンドサウンドを中心に楽曲を展開したが、今作ではエレクトロサウンドを取り入れ、表現の幅を拡大。 ヒップホップ調のビートを基盤に、自己主張できない不満な日々に流され浮遊する気持ちを、シンセの僅かな輪郭で保たれる音像で表現した。 サウンドに縛られないバンドとしてのスタンス、拡張する音楽性を予兆させ、次作へと布石となる楽曲に仕上げた。
作詞：life crown
作曲：life crown
水のように流されてみたり 雲のように行ったりきたりしてみたり 傷を覆うように重ねて委ねて 僕はただこの世をさまよう 嫌な威圧 WAV壊す手つきで 僕にしてよ slap 言葉を捨て かつてあった僕と君のおもかげ 失われ 色も無くて 多分二度とないだろ？ 死ねずだましだまし生きてる この余興 灰の波に魂が晒されてる場所や 意味のプール 天に委ね神の泳ぐまま これでいいの それでも それでも 流されて 流されて いつのまに遠いところ ここはどこ ここはどこ わからない 流れていく日々の中でどれだけ自分でいれただろう 変わってく日々の中でどれだけ愛すことができただろう 隅の方 少し開いた部屋に 結露したコップ さだめのせい あえて見ない未来すぐわかるでしょ 異常？ 麦とホップ 味わえない モーニングB そうでしょ？ そうだと思い続け MR2 流されて 流されて いつのまに遠いところ ここはどこ ここはどこ わからない 流れていく日々の中でどれだけ自分でいれただろう 変わってく日々の中でどれだけ愛すことができただろう
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