歌詞

きれいな自分でずっと このままいれたらきっと こんなに息苦しくなかったのに 何かが弾けたような それとも拓いたような 引き返す理由は見つからなくて 裸足のまま飛び出したから 言い訳は用意できてない このまま眠る街の中へ 吸い込まれてとけてく もういいや、先のことなど今は何も考えられない もういいや、誰にもばれないようにこの身を焦がして 時よ止まって まだまだ朝が来ないように 目が覚めても消えないで 深い瞬きでふと 見上げた空ならきっと いつもよりもよく見えるはずなのに 優しさや正しさの意味はもう霞んでくけど 受け止めたその手は離したくない 叶わない願いぶらさげて 笑顔取り繕いながら 無常な時をつなぎとめる 何かを刻みつけている 裸足のまま飛び出したから 言い訳は用意できてない 明け方虚ろに消えていく後ろ姿 あぁ君が去ったあとの影で夢を見る もういっそ全て嘘でも本当でも構わない もういいや、先のことなど今は何も考えられない もういいや、誰にもばれないようにこの身を焦がして 時よ止まって まだまだ朝が来ないように 目が覚めても消えないで いつか夢が終わって 隣に君がいなくても ここにいるよ Please stay by my side