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四季連続リリースデモシングル第一弾! 秋にぴったりの切ない楽曲です。
作詞:三橋 亮太
作曲:三橋 亮太、やのまみ
澄み切った空の 慣れない温度 そっけない息づき 肩を撫でる 丸めた背中で 必死で隠した 心のほんとは誰のため? 優しいふりをした 美しく色づいた言の葉の 無数の中から 選んでみせた 優しくなれた気がした 君は微笑んでいるのに 胸の奥は 痛かったんだ 怖くなって閉じ込めた 振りかざしてしたわぬよう 鋭く尖った 本当の気持ちを 誰かを思いやるのは 弱くて惨めな 自分を守るためだった 寂しくたたずむ ベンチにもたれる もう一人の僕は 動かないまま 離れて落ちた黄金が ささやいたのを 聞こえないふりして 踏みしめる 止めてしまえば 変われるだろう でも そぞろな寒さに 暖かい嘘が消えない 怖くなって目を閉じた 思い出してしまわぬよう 鈍くて鮮やかな 癒えない傷跡を 誰も悲しまないように 遠ざけた僕の心は 静かに笑っていた 僕のための僕が 嫌いなまま過ぎてく
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