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四季連続リリースデモシングル第一弾"秋盤"に収録されている 三橋ボーカルで送るエモーショナルな楽曲です!
作詞:三橋 亮太
作曲:三橋 亮太、やのまみ
遠回りして帰った日 ため息の理由(わけ)はなんだっけ 見つけた景色の色彩も 君は持っているはずだけど 見送ってきたありふれた日常に 溶けた違和感と紛れて 映らなくなる 何を望んでいるのか まだ分からないけど 望みを捨てたくはないんだろう? 描いている願いだって 伝えたって綺麗に見えて 届かないけど カタチなんて分からないくらい 輝いて見える僕は 君でもあるから 境界線のない空に 今 僕らも呼ばれて ひとつしかない色をまとうよ 大人になるほど遠ざかり 痛い声ばかり押し寄せる 理不尽な現実の切れ間に いつか出会える瞬間(とき)を待つよ 生きるのに必ず必要のないものを 手に入れなきゃ気が済まないものに 変えた君自身が 何よりも綺麗で 仰ぐほど輝く黄昏 描いている夢だって 暖かくて だけど思うより 優しくはないけど カタチだって素敵なくらい 輝いて見える僕は 君でもあるから 境界線のない空を 今 僕が繋いで ひとつしかない 君だけの色をあげよう
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