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作詞:恒石宗弥
作曲:恒石宗弥
うつむいて歩く汚れた猫 嫌な眼で見られた その眼が辛くて下を向いた 胸を張って生きられなかった ショーケースを見る汚れた猫 悲しい眼をしてた いつからこんな眼になった 前はこんな眼じゃなかったろう 生き方を忘れて 生きる意味を失って 自分で壊した未来の先に 今まで見えなかった 眩しさがあるんだよ うつむいて歩くなよ 見えるかい 手放した物があるなら 掴める物だってあるはずだろう 傷付いた体を舐めながら ここまで歩いて来たんだろう 何かを見つけた汚れた猫 綺麗な色してた あまりに僕には眩しかった それが何なのか解らなかった そこから立ち去る汚れた猫 虚ろな眼をしてた 大事な物は何なのか もうその眼には映らなかった 痛みに震えて 苦しさで立ち止まって もう歩けないと見上げた夜に 今まで気付けなかった 眩しさを見たんだろう 汚れちまった手を 伸ばせるかい 苦しんだ日々があるなら そうじゃない日々だって来るだろう 臆病なその足と体で ここまで歩いて来たんだろう あの眩しさは何だった 大事な物は何だった 見つけられるように 見失わないように この苦しさは何なんだ この傷の意味は何なんだ 忘れた振りをして 忘れないように あの日付いた傷 見ないようにするけど 痛みはまだ 消えてくれない きっとそれこそが生きた証なんだよ うつむいて歩くなよ 見えるかい 手放した物があるなら 掴める物だってあるはずだろう 傷付いた体を舐めながら ここまで歩いて来たんだろう 抱きしめた思いがあるなら 笑える日々だって来るだろう いつか見た光に向かって ここから歩いて行くんだろう
高知県ロックバンドLANCE TO ABYSS 【Gt/Vo】おさみ【Gt】エモン(@emonwaka1)【Ba】しんちゃん(@shinchan064)【Dr】 募集中
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