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作詞:ぴの。
作曲:ぴの。
千年経ったら、風化するかな。 人も、街も、雨もみんな。 悲しいよな、鳴海。 それがルールだとしても。 千年経ったら、また逢えるかな。 苦悩や葛藤から解放されて。 ......どうなんだろうな、鳴海。 今も、夢はまだ深いかい? 落日の赤い陽。 僕は正しかったか? 君を待ちきれず、今もまだ迷っている。 僕もこのまま消えてしまえたら良いのにな。 海風に鳥が鳴いただけ、それがすごく温かくてさ。 人知れず涙流すのは、他人に優しくなったからかな。 君の名前の由来を、僕だけは覚えてる。 千年経ったら、許されるかな。 罪や嘘も、君も僕も。 それならいいよな、鳴海。 会って、君に謝りたい。 そしたら抱きしめてよ。 花が咲くように笑ってよ。 そんな願いは叶わないの、分かってる。 あの時僕を庇わなかったら、良かったのにな。 潮風に鳥が鳴いただけ、やがてそれが雪になって。 人知れず歌を歌うのは、喪失感を紛らわすため。 だから、君の遥か遠い目覚めを、僕はずっと待っている。 時が経って、僕らも変わったよ。 君のことは忘れてない。 今もこうして、鳴海、君に花を供えるのは相変わらずだな。 いいさ、君がフラっと現れるのを待つことにしているんだから。 「千年経ったら、君に逢えるんだろう?」
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