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鳴らせ
作詞:Lenalee
作曲:Lenalee
ふと私は思い出した交差点で あと何回何でもない毎日を過ごせるだろう 狂う、気も知らないでただ回転する時計 針は指す7、11メロディーが街に鳴る 伸びっぱなしの感情詰まる言葉で 乾いた喉を引っ掻く感覚を堪えている そうこうしている間にも回転する時計 純粋に笑う少年と裏腹に私は 言い訳とする存在に「てにをは」を付けて 正当化した後悔の理由が今でも分からない 見えない人の気持ちを伝えあって 噛み締めた言葉も日々も数えては 人生に幕を下ろすまで積み重ねていかなきゃな 伸びっぱなしの感情つまるところは はなから知りもしない未来が変わるのを恐れている 1度くらい何もかも無視して生きろってんだよ 存在感を 呆れるほど嘘で塗り固めた 私がここにいる意味とか夢なんか めんどうだな「なんとなく」で済ませれたらいいのにな ふと私は思い出した交差点で あと何回何でもない毎日を過ごせるだろう 当たり前と思っていた明日になっても 当たり前じゃない物を求めては 見えない人の気持ちを伝えあって そんなつもりで生きるのは終わりだ さよなら あなたが居なくても行くよ 星は見えるからね 誰かがまた夢を歌うならば いつまでも世界は繋がっていくようだ 鳴らせ感情を感覚をカンセイを どこまでも響くのさ鳴
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