歌詞

作詞：ukkiy

作曲：ukkiy

夏の朝映る原色は　私の気持ち躍らせる だんだん日差し強くなって　躊躇は汗と流れていく オレンジに夕顔が咲く　蝉の声もまばらになる やがて遠く小さな光　霞む瞳は君を想う そっとそっと満たされる　いろんな痛みを撫でる まだ眠りたくないんだ　決心を胸に空に向かって オルフェウスの竪琴に　キラキラ輝く私がいる 羽衣をいつか見つけるから　君に会いに行く為に 邪魔する雲も今はない　チャンスはそう訪れない タイミングを逃さないように二人隠れて恋焦がれた もっともっと触れあいたい　逆さまの運命の中で 一夜限りを告げられた真剣な愛が伝わるように 引き離された時間でも　きっと君には映っている 本当の世界確信して　四角と三角の星座を描けば 降り注いだ裸の円は　黒遮って照らすから 明るい線を導いているよ　ハープにあるベガみたいに 引き離された時間でも　きっと君には映っている 本当の世界確信して　四角と三角の星座を描けば オルフェウスの竪琴に　キラキラ輝く私がいる 羽衣をいつか見つけるから　君に会いに行く為に