
サンカヨウ
LITZER歌詞
作詞:LITZER
作曲:LITZER
神の目覚めに付き合って 少し早く迎えた朝 午前4時 僕の想いは さめないまま飛び出した 夢で逢った場所 消えかかる星を辿って 遥か遠くから光に魅せられて 終わりかけの夜の続き 裸足のまま走り出す 雨上がりの坂道 駆け上がる僕の想い 浮き立つ君の匂いと あの日の後悔を たなびく霧が攫う 果てしない靄の中 君を捜して 涙で霞む水平線 眺めながら落ちてゆく ああ 君に惑い風の中 憐れみの日差しに目が眩むけど 追いかけた影が幻であっても ただ君を想っていたいから 神の気まぐれに付き合って 君と早く迎えたあさ 午前5時 僕の想いは光の中 溶けてゆく 沈んでく空に そっと別れを告げて
アーティスト情報
東京出身20歳の現役大学生アーティスト。 コロナ禍を機にDTM及び作詞作曲を独学で始める。











