
歌詞
作詞:Jun
作曲:陽。
一度だけ祈らせて 明日の無い我儘を 胸の奥触れていた君は今どこへ? 居場所の無い足は向かう当てもない 満たされた代償か すり抜けていく白い手 掴むことだけに意味があると思ってた 呼び起こす記憶に何もないと気付いても また求めてしまうのは 壊れぬように生きる術? 解っている何もかも 解っているフリをしたこと 仮面を被り笑う 鏡の中の... 愛そうとしても曖昧に 傷を深め舐め合い 暗い底のような誰かの胸に生きる 独りのままの白昼夢 瞳の奥で笑う 何度目かの君ももういない 渇いていく自分の言葉に 殺されたみたい 空白を辿る 色褪せた24時間 もう戻れぬ幼さ 君のいない世界にも 花は咲いて枯れる 気付かないまま生きてきた そんなことが今は辛い ただ叫ぼう 傷を負っても信じていた 私だけは愛していた 届かない数だけ描いた新たな自分と 白い朝へ
楽曲解説
全てを失ったはずの自分が、大して変わらない日々を送れてしまうことへの空虚な気持ちを歌いました。Jun
アーティスト情報
爽やか3ピースデスメタルバンド











