歌詞

最初の出会いを覚えているかい？ 色鮮やかだった 何処かで見た花畑の様に 触れる匂い その目を見た吸い込まれる様な 暗闇を感じた その儚さに寂しくなったんだ 指を交えたい 愛情の中に貴方がいるのか 分からなくなっても愛し続けるよ 一つまた一つと言葉を失っても 掴みたいのは貴方です 愛して欲しい愛して欲しい そんな感情が 私の胸を苦しめるから 貴方がねその言葉をね優しさで埋めたもどかしさで もう戻れはしないのです 崩れたあの瞬間に 春は何回だって廻るんだ 貴方の心の中を見たい きっと多分美しいよね 貴方の孤独が果たして事実か 分からなくなっていく 涙が溢れる 一つまた一つと思い出を失っても 触れていたいのは貴方です 泣いて欲しい悔いて欲しい そんな感情が 私の胸を卑しめるから 貴方がねその心をね 哀しさで埋めたもどかしさで もう生きてはいけないのです 愛し合って掴みたいものはないのね あの日だって貴方は嘘をついたのね 愛し合って掴みたいものはないよね 今日の日だって貴方を愛したい 愛して欲しい愛して欲しい そんな感情が私の胸を苦しめるから 明日から最初からまた歩き始める皐月の中 貴方の幸せを願う