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アコースティックサウンドにノスタルジックな歌詞がマッチした楽曲です
作詞:林 邦彦
作曲:林 邦彦
流れていく 日々の色どりでさえ 僕らは 忘れている 始まりでは 気付いていなかったよ この手が 掴むモノを あの日の約束さえ 霞んでしまうから 夜を越えた 想いだけが いつも涙でさえ 僕らは皆 歩いていく この胸のカケラが 何処まででも 突き抜けてく 何処かにある その光でさえ いつかは掴むよ 一つとして 意味のないモノなどない 僕らは 生きていける 忘れないで ふとしたぬくもりとか 言葉が 救う世界 欲しいと願うことに 疲れてしまっても 優しさとか 不安だとか いつも溢れてゆく 鏡の中 見つめてくる 感情の行き場が 足りなくとも 堪えきれず 叫びたくなるような夜でも いつかは明けるよ 夜を越えた 想いだけが いつも涙でさえ 僕らは皆 歩いていく この胸のカケラが 何処まででも 突き抜けてく 何処かにある その光でさえ いつかは 優しさとか 不安だとか いつも溢れてゆく 鏡の中 見つめてくる 感情の行き場が 足りなくとも 堪えきれず 叫びたくなるような夜でも いつかは明けるよ
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