歌詞

作詞：くわはらたかあき

作曲：くわはらたかあき

世界に色を塗るのは いつだって自分自身だ 今を時めく者たちよ 魅せろその色を 違う道を歩いてきたんだ いつになったって一人の人生 だからあなたと交差した今を 大事にしたいんだ 窓から見えた光る世界に ときめいて家を飛び出して走りだしたんだ 押し潰されそうな夜を 乗り越えられてきたのは いつもあなたが僕の手を 引っ張ってくれたから 違った道で見つけた 違った僕たちの色が 虹になって誰かの ときめきを作れ 壁に当たって 人混みで迷って 失ったものは少なくないよ それでもこの宝物は 大事に持ってる いつかこの夢からも醒めてしまう それならその時が来るまで精一杯楽しんでやる 魔法の言葉なんか僕たちには必要ない 当たり前みたいな事が 力をくれる 過ぎた時間が いつか忘れさせてしまっても 僕らが描いた世界 消えはしないよ あなたのことを誰かがあざ笑ったとしても 好きな事を好きなんだと 笑いかえせ 涙の跡が 夜空の星座をなぞるその日まで 今を時めく者たちよ 足をとめるな はじめの一歩はいつでも とても怖いものだろう だからきっと大丈夫 踏み出せたんだ 世界に色を塗るのは いつだって自分自身だ 今を時めく者たちよ 魅せろその色を 虹を描け