歌詞

「君は魔女か？」冴えない毎日が 楽しくなる魔法を僕にかけた 眠れぬ夜はその声を聴かせて トキめく恋に落ちたあの日のように いつだってどんな場所にいたって 思い出は甦る もっと強くなって君を抱きしめたい 二度と離さずに守り抜きたいから もしも振り返る坂道の途中で 二人で来た岐路(みち)が間違っていたって 君の涙は僕が拭うよ全てに変えても どんな壁も共に力合わせて 同じ夢に向かって乗り越えようよ 目に見えないホントの幸せの答えは 向かい風の中にあるのだろう 果てなく続く明日(あす)の空には 眩しい未来が待っている そして悲しみや辛さと見つめあって その先に広がる景色を想像して そんなひたむきなありのままの日々を 大切にして行こう確実な一歩で 特別じゃない平凡でいい素直な心で もっと強くなって君を抱きしめたら この手は離さない星座(ほし)の数に誓って そして振り返る坂道の途中で 「二人で来た岐路が正しかったろう？」って 君の笑顔が僕の喜び かけがえないもの この魔法は解けない…