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1stアルバムの最後を飾るトラック。鋭角な音像とリリックに不穏な影を感じさせつつ、轟音と揺らぎに独特の緊張感が研ぎ澄まされていく。この曲が生み出すダークな渦は聴衆を巻き込み、数多のダンスホールを爆発させてきた。
作詞:ヤマザキユウキ
作曲:Luminous101
遠く遠く何も見えず 果てに向けて声を飛ばす ゆらりゆらり影が揺れて 時が止まり音が消えたんだ たまにどこか遠く聞こえる風の音に耳を澄ませ ここがどこでそれがなにか掴めぬ靄が邪魔をして何もわからない ここはどこだろう?それはなんなのか?って気にするけど すぐに忘れ足は止めたまま 闇雲にステップを踏んで うんと目を剥いていた いつの間にか気が触れていた それすら気が付かずにいて 転げ落ちた下り坂の上 掻いた手は空を切る 笑いかけた彼が見ていたのは 落とされた橋の向こう側
るみなすいちまるいち。2018年にEP『地獄のこども』を発表後に活動を本格化。2019年4月に自主流通にて1st album『Luminous101』をリリース。邦楽の枠に捉われず、往年のニューウェーブやポスト・パンク、USインディーやUKに代表されるダンスロック、果てはクラウトロックやプログレッシブなどのエクスペリメンタルな精神をバックボーンに、日本から世界に向けた現代の音を模索する。
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