歌詞

眼前に向かってくるこの 人混みを掻き分けて 足元の舗装道路から 踏み外れただけの話 人を理解することを避けて 隣の愛にも気づかずに うなだれるだけで日々を削り また一つ歳を年をとったな 笑われてる14の君 くたびれた笑顔が素敵だね ポケットにはリセットボタン 押すなら二度目はうまくやろう 今、止まれば(二度と) 進めなくなるかもしれぬ 羨むほどに(俺を) 急かす先は眩しく甘く光るよ 走り出すより(明日) くたばるのが楽かもしれぬ いざ行かんあの(地まで) あなたの陽が落ちる前に リセットボタンを押してやろう うなだれる夜に押してやろう