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作詞:菅原 佑哉
作曲:菅原 佑哉
祭りの後人のいない神社の中で 駅の方へ歩きだす君を止めたくて まだここにいようよ なんて言葉も かけられず黙って手を繋いだ 笑ってる君を見てるのが好きだった 恥ずかしくて 照れくさくて 言えないけどさ ねえ君は それでも微笑むいつものように 繋いだ手 優しく握り返して 夜風なびく夏の夜 思い出してしまう 打ち上がる花火を僕の隣で 見上げる 君はもういない ぼやけていた 夏にみた夢はどこか優しくて 暗い部屋に鳴り響く花火の音 胸の痛みが少しずつ強まって 掴んでた 手のひら こぼれ落ちた 幻のように 儚い願いも思いも薄れながら 綺麗な夜空に 広がる 花火が街に溶けていく 駅のホーム 繋いでた 手を離して 「今日はありがとう 夏祭り また行こうね」 君は そう言いながら僕に微笑んだ それが嬉しくて 愛おしくて 切ないのはなんでだろうな セミの鳴き声 人だかり 夏の匂い どれもこれもに僕だけのあなたがいて あの日の約束も 果たされないまま 隣で見上げる君を思い浮かべて ぼやけていた 夏にみた夢はどこか優しくて 暗い部屋に鳴り響く花火の音 胸の痛みが少しずつ強まって 掴んでた 手のひら こぼれ落ちた 幻のように 儚い願いも思い出も薄れながら 綺麗な夜空に 広がる 花火が街に溶けていく 町に溶けていく
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