歌詞

暗闇に光る携帯の通知 今から来れる？の　 誘惑の言葉も みないふりをして 「ごめん寝てた笑」 損な駆け引きもきっと出来ないから あなたの背中に怯えて隠れた　　 醜い愛は跳ね返ることもないまま　 このままずっと 溶けるような どこまでもぬるくて甘い時間を　 君と二人 馬鹿みたいねって微笑んで いつまでも特別なものと知らないまま 微弱に流れるエアコンのあかり 静寂を埋める知らない音楽　 髪には合わないシャンプーの香り 濡れたバスタオル一人の夜 このままずっと 溶けるような どこまでもぬるくて甘い時間を　 君と二人 馬鹿みたいねって微笑んで いつまでも特別なものと知らないまま 叶わぬ恋だとわかってて近づく私は 好きにはならないようにと 心に誓っても あなたのいない ありふれた日常は 満たされないと感じてしまうから このままずっと　 溶けるような どこまでもぬるくて甘い時間を　　　 君と二人 馬鹿みたいねって微笑んで いつまでも特別なものと知らないまま いれたらよかった