歌詞

偶然も必然もなく　　　　　そこに君はいたのかな 何もわかってなかったんだ　もうすぐ終電が待ってる 根拠なんてなかったけど　　このままな気がしたんだ 泳いだ目は宙を舞った　　　時間だけがただ過ぎていて 誰かの笑い声が　　　夜空を彩っていく あなたの笑い声が　　私を彩るって きっと　　きっと　　ねえきっと 信じてた　　信じてたのにな あなたの名前を　　呼んでいるんだ 聞こえますか　　　月に照らされて この想いよ　　　　伝わるようにと 連ねるよ　　　　　途切れないように 街灯の光　人の声　　すずしげな夜空に 歩く人々下を向いて　似たようなものばっかりだな 帰り道たまにはさ　　あの公園に行ったりもしたの 変わってないのは　　多分　私だけなんだな　 私だけ　　私だけ　　私だけ あなたの名前を 　　 呼んでいるんだ 聞こえますか 　　 あなたの名前を　　呼んでいるんだ 聞こえますか　　　月に照らされて この想いよ　　　　伝わるようにと 連ねるよ　　　　　途切れないように