漂う

Lym
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楽曲解説

『  永遠なんてないことを教えてくれたのは、貴方だった。 』

歌詞

作詞:たかぎれお

作曲:Lym

簡単に泣いてしまう弱いわたし いつか見た忘れることのできなかった花火 溢れる言葉、橋の下で告げた、手を繋ぎ 朝を待った二人、随分と前の話 緩んでゆく幸せ、唇で塞いで くだらないことを何度も繰り返して 点滅する光、反射してる頬に 始まりがあるものに終わりは来るらしい わたし一人、今日を終える、聞こえないお帰り。 痛いくらいの耳鳴り、色の無い視界に 潰された空き缶、薄れてゆく匂い 毎日の喧騒は一体何処へ? 部屋、残ってる貴方の痕跡 愛も恋も、ただの夢と幻 それなのに未だ痛い、握り合った手は解けて 夕方、迎えたくない寂しい夜よ 貴方の声とその温度に触れていたかった 取ってつけたような理由なんて言わないで 綺麗に終わらせるくらいならぶっ壊して セリフ染みたそんな言葉今は欲しくない 黙ってもう一度抱きしめて離さないで 部屋、残ってる貴方の痕跡 愛も恋も、ただの夢と幻 それでも縋ってる、捨てられない想いに沈んで 溺れてゆく、確かに過ごした二人の時間に 戻らないと分かっていたって、貴方のこと忘れられないの 微睡んだ時間、かかる柔らかな寝息 くだらない話、つまらないテレビだって 全部、その全ては 貴方が隣にいることに意味があった 夕方、迎えたくない寂しい夜よ 貴方の声とその温度に触れていたかった 月曜の朝は不気味なくらい静かで 浮き彫りになった気持ちがなおさら 後ろ髪引っ張って離してはくれない どうしようもなく貴方に逢いたい 解けたその糸、手繰り寄せるように 肌寒くなる頃、また貴方のこと思い出すだろう 逢いたいよ

アーティスト情報

Lym(リーム) たかぎれお(Vo/Gt)、悠理(Gt)、玉野りんと(Dr)からなる、東京・八王子出身のスリーピースバンド。2018年12月に結成し、2023年より現体制となり本格始動。特徴的な透明感のある歌声と、聞く人に寄り添う歌詞が評価を集めており、2024年2月にリリースしたDegital EP「torch」の収録曲「period。」は、TikTokで動画を投稿後2週間で100万再生回数を突破。そして同月からはEPを引っ提げ、東京・代官山UNIT公演を含む自身初となる全国6大都市でのツアーを開催し成功におさめる。 Vo./Gt.たかぎれお (@leo_s_am) Gt.竹内悠理 (@tk_yuri26) Dr.玉野りんと(@shimeji3drums)

shea

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