歌詞

作詞：Moa

作曲：Moa

声 つむぐ 心から 言葉が 泳ぐ 泳いでる 今 つむる 目に溜まる 涙が 頬に 伝ってく 「待って！」待ってはくれない 「言って」 言ってはくれない 「なんで？」なんでもない で済ましてばかりだ 笑って誤魔化す君は 言葉をしまう術を 身に付け呼吸をしてるんだ 心に溜まる水が溢れる前に君は 顔あげ呼吸を止めたんだ 君が書く手紙は 永遠に投函されずに 心の中で囁くように 唄ってる 唄ってる 夜空に瞬いた 星屑を見続けて 君の心は 言葉で溢れて 「辛い」と叫びました 外 灯る 街灯の 明かりが揺れる 揺れている 今 眠る 君はまだ 涙が頬に 残ってる 「だって」だっての後は？ 「言って」言えないままで 「今度。」今度なんて君も望んでないでしょ 思った事を言葉にできないのには訳が ある。って知ってるよ だけどもう 君の心の中は他の誰かをかばう 隙間もなくただ もがいてる 僕だけに開いてよ その心僕に開いてよ 君が書いた手紙を投函する 雨の日も 風が強くても 君の書いた手紙を投函する 僕が つむぐ 君は 生きる 君が生きる場所は 君が決まればいいさ 小さな声でもいいから歌を唄ってよ 聞かせてよ 夜が明ける前なら誰も傷つけないから 君の口から言葉が飛び出し 「あ"ーっ‼︎」と叫びました