送信中
作詞:あま
作曲:あま
もしも笑う暇がないと言うなら 焼けて消える実と知ろう 扉を開ける気もしないから 僕は立ち尽くしていた もしもこの街を背負えぬのならば 満ちた渇きを拭おう ガジュマルに括り付ければまた 逆さの唄を歌うんだ 異端者な仕振りも才気な振りも 絡まった淀は捨ててゆけよ 砂漠で枯れた花の香をぎゅっと 抱いて歩め ルララ 息を吸って生きている 何かを忘れたままで 揺らぐ燈はきっと灯り続ける 僕らの星がすぐ側にあるから 踏みとどまることのない光の傍へ 僕らは唄を歌う 誰も聞こえちゃいない唄を 涙に暮れている日には君と二人でゆこう それでもこの心が帰来のためだけだと歌っている 星が紡ぎだしたランタンを 源の縁に託してゆく 継ぎ接ぎだらけの心さえ 朝を告げた雨上がりを見たのさ あまりに眩しくて美しい世界で 笑えなくなることや悲しむことが 分かり合えたらいいのにな そんなことは無理だろうけど 今は何もない空っぽの箱は 涙に暮れて溢れてゆく ルララ 手を繋いで歩いて行こう 真っさらな一つの道を いつか辿り着いたその時は 僕が君の導になれたらいいな 旅はどこまでもほらちゃんと続くからさ 手に入れてはまた取り零す それでも僕なんて続いてゆく 涙の後から流れていく 知らない言葉も教えてね
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら