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作詞:あま
作曲:あま
森の奥で賑やかに聞こえている 兵隊は泣きもせずひたすらに歩いた 遠くに伸びてく影に一人隠れて 返事はとうの昔大きく手を振っていた 昨日今日とまた明日 誰の目にも見えない そんな輪の外側から今もまだ聞こえてる 大きな風車を微睡んだ夜に浮かべては 怯えたあの日を腕の中のあなたに 船を漕いでは水面に映るわたしに 「どうして笑えるの?」揺れる波に問いた 砂の粒子が不意に目を掠めた 何も見なければ悲しむこともないから 深く目を閉じてみた 瞼の裏で映った 夜を背に浮かぶあなたがいつまでも消えてくれないまま 雨降りに消えていく幻の日々は止まったまま 潮が満ちたなら鏡台の灯が落ちた 誰にも見えないんだ 誰にも映らないんだ 誰かの為にならぬなら もう消えてしまえたらいいな 大きな風車を微睡んだこの夜に 浮かべてみたけれど 分からないの あなたがくれたもの 愛はずっとそばにいてくれたんだ 未来へ繋がる輪 いまは混ざり溶けていく 古びた屋敷はまだ
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