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作詞:あま
作曲:あま
掠れた景色を思い出す 解れた麻を紡ぐように 街の外れに抜ける風も いつの間にかほら覚えている 木立の庭で駆けるポプラ 戸棚で密やかなビスケット 今はどれもが寂しそうで 心は静かに泣いている ねぇ バディ ほら今を生きてるよ ねぇ ちゃんと笑っているのかな いつかはそう信じられるかな まだ遠いお話の続きを 僕たちだけにしか描けない物語を 恐ろしい夢を見ていたの 世界から切り取られてゆく 俯いた影が顔を出し 夜の底を覗き込むような 運命が何処に根付くかを 僕らはいつも知らされない だから何かに獅噛みついては 縋るように嘘を信じこむんだ 畔道行くあの人その人も ほら大なり小なり抱えてる 惨めで陳腐でちっぽけなら 取るには足らないか でも悲しむことすら悲しくて 消えかけた熱は蹲るのさ けど何でもないような顔をして 平気な振りして生きれるかい? ねぇ バディ ほら今を生きてるよ ねぇ ちゃんと僕は見つめているよ あと何回思い出せるかな いつかここから旅立つまでに それでも泣いてちゃ駄目だって 空から声が聞こえるんだ だけども出会わなければって 時々思ってしまうんだ それでもやっぱり今も君が側で笑っているような気がするんだ ねぇ バディ 今は少しだけ眠たいかい ねぇ 最後まで笑っていたね これからは君がいない世界で 一人で生きていかなくちゃなのかな 僕は ねぇ バディ ほら今を生きてるよ ねぇ ちゃんと今も笑っているかな いつかはそう信じられるかな まだ遠いお話は終れない ねぇ バディ ほら今を生きてくよ ねぇ僕は信じて生き続ける 必ず巡りが降るからさ いつかは星の丘で会おうね いつまでも僕ら二人だよ そんなの当然でしょ ねぇ バディ
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