
綿飴
MARS歌詞
作詞:一色真綾
作曲:MARS
神社の鳥居がご案内 夏祭り、浴衣姿の君が笑う 溶け込む屋台の光 提灯が僕の頬を染めてく 水の泡と金魚の踊り 夜の世界が僕を連れ出す わたあめの夢 ヨーヨーの跳ねる音 君の手をぎゅっと握る僕の右手 照れ笑いして、少し躊躇う素振り 甘い夢が溶けた 太鼓の音に混じりて雨音響く 水溜まり傘もささず 夢見の途中で夕立がふいに僕を殴る このまま僕は何も出来ずに 今年の夏は終わるのだろうか わたあめの夢 ヨーヨーの跳ねる音 傘の下僕と君の曖昧な距離に 僕らの頬が染まってゆく 恋に続く言葉囁く先 溶けた甘い夢、気づく現実 ザラザラの砂糖舌を転がる 君の笑顔に花火が照って 僕は夜空に息を吐く わたあめの夢 ヨーヨーの割れる音 恋に続く先君に伝える3秒前 大きな花が空に打ち上がった 夏の終わり告げる 花火の音(ね)ー 神社の鳥居がご案内 ひと夏の甘い夢を超えた先には 2度目の夏と君、あぁ
楽曲解説
神社の夏祭りを舞台に男の子が想いを伝えようと頑張る夢物語です。
アーティスト情報
@TosaK_on 高1が3人と高2が1人のMARSです!Gt.vo(赤)➫➬➮Maaya Gt.vo(白) ➭➫➬すずなBa.vo➫➮➫@mizuki47120045 Dr.➬➪➭@tokyoliar_k 高文祭2019審査員特別賞 軽音祭2020夏の陣優秀賞










