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日常の中の漠然とした躁鬱感を少しでも表現しようとした曲です。 言葉だけでは伝え切れない感傷をメロディに乗せて叫びました。
作詞:中薗 修一
作曲:中薗 修一
宵越しを恐れ酩酊すると 寂寞感がまた群れを成し 歳月をかけ錆付き始めた 扁桃体を食い荒らすのさ 不平や不満を綴って見せりゃ キャンパスにすら 収まりきらず 理不尽を声に出して叫べば 奥で絡まり喉が爛れる 軽侮が妬みに変わりゆき 転じて劣等に変わりゆく ちゃちな自尊に塗れたせいか ふと立ち止まると死にたくなった 妄想でも夢でも幻でもない白けきった毎日で 楽しくもない談話の最中振り落とされぬ様ぐらつき笑う 自由とは一人孤独に老いゆく事と同義なのかい?疑念は渦を巻いて沈んで行く 何故人はそれでも詩を書き続け 希望に縋って生きていくのか ちゃちな自尊も悪くはないなぁ まだ自分のままで歩いていけるさ! 妄想でも夢でも幻でもない白けきった毎日で 楽しくもない談話の最中振り落とされぬ様ぐらつき笑う 自由とは一人孤独に老いゆく事と同義なのかい?疑念は渦を巻いて沈んで行く
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